§1-1.なぜ、IP電話(VOIP)なのか?

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2011年:VOIP(Voice over Internet Protocol(ボイス オーバー インターネット プロトコル、VoIP(ブイ オー アイピー)、Voice over IP(ボイス オーバー アイピー)))との出会いがありました。

当時は、asterisk-1.4系、asterisk-1.6系が流行っていたのを覚えています。

興味を持った理由
・当時、携帯電話番号と会社電話番号で別の番号、メールアドレスも携帯メールアドレスと会社のメールアドレスで管理に困った物です。お客様もどちらに電話するということもなく便利な携帯に電話してくる方が多かったと思います。
さて、そんな中で

・メールアドレスを1本化したい。
・電話番号を1本化したい。

と考えた訳です。
はてさて、どうしたものか・・・

行き着いたのがIP電話でした。
IP電話と当時のiPodを用いて、電話番号を一本化することを考えたのです。

最初は、NTTの光電話をasterisk-1.6系で収容して使い始めました。
感想としては、音声的には別段問題もなかったと記憶しています。
NTTの光電話のホームページをみて電話料金が下がると思っていたのですが、全然と言ってイイほど下がらなかったと思います。

おかしいな・・・電話料金下がるはずなのに・・・???

その後、Fusion-IPを知りFusion-IPにも同じ回線から接続することにしたのです。

そして・・・国際電話にかけられて数万円の被害にあいました。
被害なのか?
徹底的に調べて、絶対にかけられないような施策をasterisk及びfail2banなどを利用してブロックするようにしました。
このアタックは今でも(2017年10月)定期的にやってきます。(常時監視しているのでよく分かります。)
2017年10月現在でアタックが多いと感じるのはドイツからのものが多いですね。
そしてイギリスに電話をかけるというパターンです。
何故、そんなことをするのか?
理由は、しごく簡単なのですが日本からイギリスや他国に国際電話をかけた場合に
NTTやKDDIから多分半額近い通話料金が相手国に払われます。
これを狙っているんですね。

・・・なるほどなぁと思いました。
それで当時のアタックが第三国である、ソマリアやパレスチナ特別自治区、リヒテンシュタインなどからのアタックが多いことが分かります。
連中...国家レベルでやってるんですね。
外貨が欲しいのです。

じゃぁどうすればいいのか?
根本的なセキュリティ対策は行った。
これでいいのか?
違う?

この後、東北地方太平洋沖地震が起きました。

...つづく

 

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