§1-4.なぜ、IP電話(VOIP)なのか?

皆さん、こんにちは・・・まあ今日は祭日ですね。
さてさて・・・引越しを終えてから気付いたこと。

FUSION-IPだけに変えて分かったことです。
兎に角、電話料金が安いんです。
何を言っても伝わりませんが・・・まあ騙されたと思って試してみるか、経営者の方なら直感で分かるかもしれません。
私も会社経営を25年以上やっているわけですから、商品に対する金銭価値の評価はシビアだと思います。
「これ幾らだと思います?」
と聞かれて大きく外すことはないわけです。

結局、NTTが思いっきりボッタクリなことは分かったわけです。
さらに、携帯電話の3キャリアなどはその代表格と言えるほどボッタクリなわけです。

携帯電話が普及する前には、一般家庭を考えると家族4人で電話料金が7000円~10000円ぐらいだったと仮定します。
現在、3大キャリアで家族4人で契約していると、25000円位払っている方もいると思います。
これって、思いっきり家計に影響していますよね。

・でも、便利には勝てない。

人間は、便利に勝てないのです。常にその高等な脳を使って楽な方に流れます。
携帯電話に掛ければ、95%ぐらいの確率で当人がでるわけです。
そして、取次ぎも何も必要ないのです。
普通の人は皆、この便利で手軽な方向に流れていくんですね。
至極、普通の流れです。
でも、コストは確実に上昇するわけです。
会社経営している方には、頭の痛い話です。
普通の有線電話で会話しても、携帯電話で会話しても売上は同じなんです。
決して売上が急上昇するわけじゃないんですね。
しかし、確実にコストは上昇するのです。

結果、世の中に利益を還元していると考える経営者であれば、何の問題もありません。
社員は便利で手軽な方向に自然に流れていく。

私は、そうじゃなかった。
その浮いたお金を社員に還元したり、飲み会をしたりすることができる。
つまり、無駄なコストは徹底して排除すべきだと思ったわけです。

ある月のFUSION-IPの請求明細をみました。
そこで愕然としたことが分かりました。
総通話料金の約70%が携帯電話への通話料金でした。
これでも、FUSION-IPは、携帯電話への通話料一律15.9円/1分でNTTより遥かに安いのですよ。
NTTの光電話が安くならなかった1つの理由として、携帯電話への通話料が高かったんですね。
だからISDNから光電話にしてもちっとも電話料金が安くならなかった1つの原因だと考えています。

そこで、携帯電話への通話料金をさげる方法を模索しました。
イギリスやドイツ、米国のVOIPの会社を徹底的に調べました。
現在、米国のVOIPを利用している理由がこれです。

・多少の音声遅延がある。
・音質が良い時と悪い時がある。
・しかし電話料金は徹底的に安い。FUSION-IPは15.9円、米国VOIP発信なら9.6円で非課税です。

最近、気付いたことがあります。
大切なのは、使い分けです。
営業電話はプレミアムコール、技術関連で1時間以上に及ぶ通話の場合は、米国IP経由でかけています。
営業電話は、短く明瞭に通話し、技術関連はゆっくり、詳しく説明する。
そして、もっと近い人達とは、LINEやFaceBookのMessangerなどを使って無料で通話します。
正に、使い分けて金銭的にも、人間関係でも最高のパフォーマンスを目指すこと。
これって大切だと気付きました。

更に副産物が出来ました。
不正国際電話されても、きっと相手国にはスズメの涙ほどしか払われないでしょう。
つまり、http://voiplus.net/ から不正に国際電話を掛けても何の得にもならないんですね。
これは、セキュリティを徹底した上でも大きく有効に働くでしょう。
当たり前です。
http://voiplus.net/から不正国際電話しても、儲からないんですから!!!

これで、http://voiplus.net/ が米国のIP回線も利用している理由がお分かりになると思います。
その上、下手すると国内通話より安い国があるんですね。

・シドニー
・シンガポール
・上海

などに何度も電話していますが、国際電話という感覚なしでゆっくり話すことができます。
料金を見れば一目瞭然です。

しかもtelinkやBrastelなどは、国際電話は見た目安いですが、アクセスポイントを利用する場合には国内通話料金が加算されます。
http://voiplus.net/ は、通常回線からあるアクセスポイントを経由して国際電話へつなぐなんてことしません。
ダイレクトに繋ぐので、国内通話料金も掛からない。
まさに至れり尽くせりだったわけです。
これは、結果論にすぎませんが・・・

あるお客様曰く・・・telinkよりも音質も良いとの評価を頂きました。
特に、国際電話通話先でも相手国の固定電話だとほぼ問題なく通話ができます。
もちろん、国際電話通話先で相手が携帯電話の場合はその限りではありませんが、ほぼビジネスでも問題なく使えますね。

これが、「最強のIP電話サービス」という理由です。

...つづく
【最強IP電話】VoIPlusなら発信先に応じて国内IP回線・ISDN回線・米国IP回線を活用
【最強VoIP】VoIPlusなら発信先に応じて国内IP回線・ISDN回線・米国IP回線を活用
【国際電話安いのあたり前田のクラッカー】VoIPlusなら発信先に応じて国内IP回線・ISDN回線・米国IP回線を活用
【世界50ヶ国の着信電話番号取得可能】VoIPlusなら発信先に応じて国内IP回線・ISDN回線・米国IP回線を活用

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です